7月下旬も台風で少し雨が降っただけで、毎日30度を超える真夏日。蒜山にしては暑い日が続き記録的少雨、それでも山野草は季節の変化を的確にとらえユウスゲは毎日4時頃には花を咲かせワレモコウや萩なども咲きはじめ昼間は油ゼミやクマゼミ、夜はコオロギなどの虫の音。明け方は20度を切る低温、さすが高原、カッコウはもっと涼しい所へ移動したようですが鶯はまだ鳴いています。ツクツクホウシが鳴き始めたら夏も終わりですがまだ鳴き始めていません。

7/21　ジガバチ 左上の丸い穴が獲物を運び込む巣穴、麻酔した獲物に卵を産み付けて蓋をします。 麻酔をかけてあるので獲物は腐ることなく生きたまま幼虫の餌となります。

7/21　アカスジキンカメムシ

7/22　秋の空に夏の雲

7/22　瑠璃玉アザミ

7/22　大山、烏ヶ山 夏には珍しく空気が澄んでいました

7/22　大山

7/23　月齢10日の月

7/25　ハナイカダの実

7/26　ヤマハギ

7/26　オミナエシ 粟入りの黄色い飯は女飯

7/26　黒マルハナバチ モグラの穴などを利用して土中に巣を作り蜜と花粉を集め社会生活をしています。

7/26　ヒマワリ

7/26　オトコエシ 白米のご飯は男飯

7/26　キツネノカミソリ　　春に葉が出て6月末には葉が哭くなり７月に花が咲きます。 彼岸花と違い種が出来ます。

7/26　ヤマハギ

7/27　火星

7/27　赤トンボ

7/27　　満月の時はクレーターがスッキリ見えない

7/28　レンゲショウマ

7/30　シュロ草

7/30 姥百合　花が咲く頃葉（歯）が無くなっているのでウバユリ

7/30　オニヤンマ

7/31 雲隠れした太陽　頭の上で入道雲が発達

7/31 オオフタオビドロバチ