ブログ
6.172018
【ひるぜん日記】6月上旬
6月に入っての蒜山は前半3日ほど最高気温27度前後の日がありましたが全体に低め。最低気温は10度~15度位、もう遅霜の心配はありませんが最低気温が低いと水田の水の管理が難しくなります。雨は時々降っているので夏野菜は順調、野鳥たちも第一回の子育ては順調に終了したよう、エナガやコゲラの集団が賑やか、若いスズメは人を恐れずに餌の虫を探しています。
スズメは人間と共生しているので山の中の一軒家や別荘などには住み着きません。スズメが居なくなったらもうそこは人里ではなくなる、限界集落の判定はスズメがしているようです。
梅雨に入りましたがまだクリの花は咲きません、蛍もまだ、モリアオガエルが卵を産み始めたところ、ササユリはあと数日で開花予定、梅雨中の蒜山も結構忙しく自然が変わっていきます。