5月下旬に入っての蒜山は割と涼しく天候も安定していて農作業も順調、田植えも終わり早苗と蒜山三座の投影が見事、早朝の茅部野入力カメラマンが集いツバメが数羽水面をかすめるように餌の虫を求めて飛び交雨写真を狙っています。勿論大山もバッチリ、秋にはそばの花と三座が楽しませてくれます。

今年はナナカマドやコブシの花が沢山咲いたのですが今はヤマボウシが枝が折れるかと思われるほどに満開、そしてマタタビの葉も白く色ずき豊作の予兆、6月半ばにはあのクリの花の異臭、まだまだ蒜山の花だよりは続きます。

5/21 タニウツギ　田植えの頃に咲くので蒜山では「田植え花」と呼んでいます

5/21 タニウツギ　白花　殆どピンク色なのですが偶に白花があります

5/21 カワトンボ　透明型

5/21 エナガ

5/22 ハリエンジュ　アカシア（偽アカシア）と昔は呼んでいましたが「ハリエンジュ」が本当の名、 戦後の入植者が家の周りなどに植えたものが今も残って居ます。

5/22 三座と水田　茅部野は昔一面のススキの原、狐に化かされ「リングワンダリング」家にたどり着けなかったと言う話が残って居ます。 ガイドクラブの先輩の話なので信ぴょう性があります。

5/22 シャスターデージー　庭から道端へと逃げだした外来植物、

5/22 大山と烏ヶ山　茅部野より

5/24 シャクヤク

5/25 二人静

5/25 タツナミソウ

5/26 シライトソウ

5/26 サイハイラン　数年で消えてしまう事が多いのですが又ほかの所へ生えてきます

5/27 青梅　下界よりは10日以上集荷kが遅くなります。

5/27 レンゲ（ゲンゲ）　シロツメクサ（白詰め草）ヨーロッパから陶器などを送るときにクッションとしてこの干し草を使ったそうです。

5/27 蛇イチゴ　美味しくないがまずくもない、香り、味、水分なし、味が無いのでまずくはない、ただの「スカ」食感のみ。

5/28 シオデ　山のアスパラと呼ばれています。 アスパラより触感が良くおいしい、宿根草ですが実生でよく増えます。

5/28 ハナウド　シシウドによく似た花ですがシシウドは夏の終わりの花、ニンジンの花も似ていますね。

5/28 ムラサキツユクサ　　この花も庭から逃げ出した帰化植物

5/28 木肌の花　小さな花にはハナアブやミツバチなどが集まります。

5/30 ヤマボウシの花

5/30 ガマズミの花

5/30 エゴの花

5/31 ノイバラ

5/31 ヤマボウシ