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4.42018
【ひるぜん日記】3月下旬
3月下旬に入って21,22日と寒くうっすら雪、「名残雪」山も白く成ったのですがその後はぐんぐん気温が上がり連日20度超え晩春から初夏の陽気、雨が降らないのでカラカラに乾いています。シジュウカラ、ヤマガラが巣の奪い合い、キジの雄がテリトリー宣言、鶯も上手に囀り始めツバメもにぎやかに上空を飛び回っています。冬眠していた虫たちもモンシロチョウ、シジミチョウ、タテハチョウ、黄スズメバチ、日本ミツバチ、それからカナヘビ、アマガエルなども動き始めにぎやかになって来ました。
梅は今が満開、桜はあと4~5日、キブシやコブシ、ダンコウバイが山に賑わいを演出しています。落葉樹の芽吹きももう始まっています。蒜山の農作業初めの山焼きは4月1日、そして最初の畑仕事はジャガイモの植えつけ、酪農家は雪の有る間に貯まった牛糞の牧草地への散布、冬の間のストレスを発散するかのように軽トラやトラクターが元気に走り回っています。