梅雨が明けてようやく夏になったと思っていたのですが、戻り梅雨と台風、とどめは秋雨前線、蒜山の短い夏が終わろうとしています。今年は庭のサギソウがまだ咲きません、湿地のサギソウも、かなり遅れているようです。時々鶯が囀っているのは春の名残、だいぶさえずりが上手になって来ました、もう遅いか。。

8/2 シュレーゲルアオガエル アマガエルの仲間ではなくモリアオガエル、カジカガエルの仲間で良い声で鳴きます。

8/1 マタタビの実 砲弾型は正常果、こぶこぶは虫が入り込んだものでこちらが薬效があるそうです。 虫だ出る前に蒸して乾燥し売っています。

8/2 トビ 梅雨明けの空を悠々と旋回しています。

8/2 草アジサイ

8/2 フシグロセンノウ

8/2 オイラン草

8/3 シュロ草 根元の球塊を巣路の様な網が覆っています。

8/3 キツネノカミソリ 葉は彼岸花の葉を補足した感じ、春に出て来て花が咲く前に枯れてしまいます。

8/3 上蒜山 夏の蒜山、ようやく姿を現しました

8/4 ヤブウツギの実

8/5 ジガバチ ガの幼虫を巣穴に運び卵を産み付け子の餌にします。

8/6 ミョウガの花

8/7 ナナフシ チョット太っちょ、まだ幼体です

8/8 ハッチョウトンボ 湿地観察会の下見で発見

8/8 ウバユリ 花が咲くころ葉が無い株が多いので歯がない姥百合だとの事です

8/8 イヌエンジュ ミツバチの夏の大事な蜜源。偽アカシア（ハリエンジュ）は初夏の重要な蜜源（アカシア蜜）、

8/9 キツリフネ

8/9 レンゲショウマ

8/9 ワレモコウ

8/9 キタテテハ

8/10 ツリフネ草

8/10 トックリ蜂の巣