今年の梅雨はかなり変則、梅雨入りで降ってからずーと降らずようやく降っても一日雨量も少なく梅の実がほとんど落ちてしまいました。麦が少し色ずいてきました、蒜山はこれから麦秋、九州南部はそろそろ梅雨明けではと言った話も、気候の進み方がまごまごしているようです。木々や山野草も例年よりは開花が少し遅れていて種類によっては1週間くらい遅れています。台風の話も聞かないので今年の梅雨は雨がほとんど降らずに終わりそう、自然は何所かで埋め合わせをするとの事なので変な形で埋め合わせをしなければいいのですがね。

6/12 ブタナとコウリンタンポポ どちらも帰化植物、牧草の種と一緒に蒜山へ移住して来たようです。

6/12 山アジサイ

6/12 サルナシの花

6/12 キュウイの花（雌花） 中国サルナシの改良で生まれたとの事、日本のサルナシが男木の代わりになるかな？

6/12 キハダの花

6/12 コシアカツバメの巣

6/13 シラホシカミキリ

6/13 飛行機雲 蒜山はキタロウ空港の東への航空路

6/13 シナノ木の花 ミツバチの良い蜜源だとの事

6/14 鳩ヶ原 小内海湿地より

6/14 トキソウ 小内海湿地　水田の隣にある湿地です

6/16 ニワトコの実 野鳥たちのデザート

6/17 山桑の実 甘くておいしい

6/18 黄色シギアブ

6/19 キンギンボク

6/19 コクワガタ

6/20 雪の下

6/20 ツクバネウツギのガク 花が落ちたガクが羽根つきの羽根にそっくり

6/20 ネジキの花

6/20 夏グミ 皮は苦いが果肉は甘くておいしい

6/20 オオカバフスジバチ 泥蜂の仲間、パイプの中に間仕切りのある巣を作ります、後から産んだ卵が先に羽化して出てきます。