今年の蒜山の夏はお盆が過ぎても暑い日が続きましたが、ようやく涼しくなり、夜は寒いくらい。
セミの声は聞こえなくなり、赤とんぼは群れ飛び、蕎麦の花が白く波打ち秋空に映えています。
秋の花もオオバショウマやアケボノソウ、センブリなど残り少なくなってきました。
蒜山の夏から秋への移り変わりを鳩ヶ原や旧郷原スキー場で楽しんでください。

8／21　岩タバコ

8／31　ススキ、オミナエシと秋の空

8／29　サルビアト秋空

8／29　マツムシソウ

8／29　ジガバチ

8／29　タヌキ

8／27　ナンバンキセル

8／27　キツリフネ

8／26　ナツアカネ（オス）

8／26　ナツアカネ（メス）

8／25　サネカズラ(別名ビナンカズラ（美男カズラ）此の木の樹液で紙を整えたとか)

8／25　ウラギンシジミ

8／24　大山とソバ畑(茅部野にて撮影)

8／24　蒜山3座とソバ畑(茅部野のソバ畑)

8／24　オモダカ(クワイによく似た葉で水田の雑草です)

8／24　カリガネソウ（名前も花姿も素晴らしいのにその匂いは最高に臭い、日本の悪臭植物のトップでしょう）

8／24　ユウスゲのアブラムシ（ユウスゲにはアブラムシがビッシリつくことがあります）

8／24　ミヤコアザミ

8／23　モンキアゲハ（タムラソウの蜜を吸っています、 大分疲れているようで右の尾が無くなっています）

8／21　ヤマシロキク（右下の葉はツリガネニンジンです）

8／21　シラヤマキク（花弁が7枚以下がシラヤマキク、8枚以上がヤマシロキク、開花期はヤマシロキクのほうが少し早いようですが近くに植えておくと混血して中間型が出来るようです。）