４月下旬はまだまだ寒い日があり最低気温0.4度が２回もありました。もちろん、きつい霜が降りかなり被害も出ました。
25度以上が2回1日の温度差20度以上なんて言う日もあり寒暖の差が激しい季節です。
植林地の少ない蒜山はこの季節が一番美しい、落葉樹の新緑は花に勝るとも劣らぬ華やぎ、桜も顔負けです。
早春の蒜山の景色・草花をご紹介します。

４月２１日　白花イワカガミ

４月２２日　ドウダンツツジ

４月２２日　早春の蒜山三座（茅部野より）

４月２２日　サクラソウ

４月２２日　サンカヨウ（鏡ヶ成擬宝珠山）

４月２２日　カタクリ（鏡ヶ成擬宝珠山）

４月２２日　カタクリ

４月２３日　２輪草　

４月２４日　山シャクヤク

４月２２日　ヤマブキ（蒜山での自生はまだ確認されてません）

４月２５日　夏グミ

４月２６日　イワカガミ

４月２６日　コシアブラ（山菜の女王）

４月２６日　五葉アケビ

４月２２日　遅咲きの山桜

４月２６日　遅咲きの山桜

４月２８日　キビタキ

４月２９日　矢車草

４月２２日　モンシロチョウと蔓カノコ草

４月３０日　川トンボ

４月２２日　常盤イカリ草	蒜山の植生は山陰地方の特徴を持ってい ますのでイカリ草も常盤です。 雪の下で寒風うからまもられています。
４月２２日　ゼンマイ	ワラビは何度も収穫できますがゼンマイは一度だけ、 ２度目を採ると株が弱ってしまいます。 胞子葉を男ゼンマイと言って食べないのは、 ゼンマイの保護のためで毒があるわけでは ありません。
４月２９日　矢車草	鯉のぼりの竿の先端に着ける矢車に 似て色のでこの名前がある