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4.82016
【ひるぜん日記】3月下旬(3月16~31日)
蒜山にもようやく春がやってきました。例年より雪が少なく気温も高め、4~5日春の訪れが早いようで水田に水を張っていないのにカエルが鳴いています。雉の雄がテリトリー宣言に余念が無く、鶯も下手ながら(蒜山の鶯は本当に鳴くのが下手です)一生懸命鳴いています。蒜山でもスギ花粉は飛んでいるのでしょうか?あまりマスクをしている人を見かけませんし、花粉症が話題になりません、田舎者は流行に鈍感?頭から花粉をかぶっている林業関係の人たちはどうなんでしょう、漁師が皮膚がんで死んだという話も聞きませんしね。
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樹高が低い(2~3m)木なので谷のほうへ枝を伸ばして 花をつけます。ダンコウバイとともに谷急ぎと言われ ています。春一の花です。 |
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実梅にしては花が早すぎます。 実が止まるかどうか? |
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マンサクの後を追うように咲きます。 甘い香りを漂わせています。 |
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ミツバチは気温が18度くらいになると 元気に活動するようです。 |
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自生ではありません。 自生の南限は京都府北部です。 |
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成虫で越冬するので羽がボロボロ | |
植林地のうす暗い所に群落を作っています。 常緑で光を必死で取り込んでいます。 |
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蒜山では草原に火を入れることを 山焼きといいます。今年は4月 第二日曜になりそう |
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