中蒜山頂までおよそ2時間、此処までは子供たちも元気一杯、下蒜に向かってヤホーと元気に声を掛けこだまを楽しんでいました。中蒜山頂で昼食の後、上蒜に向かいましたが上蒜の登りでは子供たちも終始無言、父親に手を引かれ必死に頑張り無事上蒜山頂(およそ一時間)、二人ともなかなか我慢強い。上蒜よりの下りは身の軽い子供よりは大人が問題、朝まで降っていた雨の影響でよく滑る、大人二人は履物の不備もあり5~6回は転倒、お知りや手を打撲、其処は男、子供の手前もあってぐっと我慢(たぶん、風呂で御互いの青タンを自慢?)とにかく小一と年長さんの頑張りに乾杯です。
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6.92012
学校の先生・生徒を下見ため、中・上蒜山縦走にご案内しました
遅くなりましたが6月9日のガイド記録です。蒜山国民休暇村よりの依頼により、先生二人(5,6年生登山の下見)とその、小一と年長組女児各一名の4人、前日の強い雨でどうなることかと心配したのですが、明け方には小降りとなり、塩釜冷泉に着いた時には、蒜山の中腹に霧が架かっているものの雨は止んでいました。