12月に入って蒜山も一段と冷え込み雪のちらつく日が多くなり、最低気温はー3.4度を記録、最高気温が5度前後の日も、真冬並みの寒さです。蒜山盆地も何度か白くなりましたがすぐに消えてまだ根雪にはなりません、蒜山3座も盆地から見える南斜面は雪が消えて行きます、その雪が消えなくなるのも間もなくです。そして盆地が白銀の世界になるのも間もなく、雪が積もったらスノーシュウとスキーウインタースポーツと雪かきで運動不足解消、屋根の雪下ろしは無理にしなくとも春になれば消えます。(1m以上積ったら物置きなどはつぶれるかもしれませんがね。)鶯の地鳴きもモズの高鳴きも聞こえなくなりましたが四十雀やエナガ、ヤマガラなどは元気、コゲラも頑張っています。

12/2 白樺と巻雲　白樺が寒そう

12/2 上蒜山　茅部野より　寒々としていて早く雪の衣をまといたいと言っているようです。

12/2 木守柿

12/2 ワビスケ　植栽14年初めて屋外で咲きました。

12/3 木守柿を食べるヤマガラ

12/4 山茶花　蒜山では山茶花は無理と言われていたのですが最近はあちこちで見かけます。

12/4　散り残ったブナの枯葉

12/4　ブルーベリーの紅葉

12/5　吹き降り　雪が水平に飛んで行きます

12/6　南天に雪

12/6　積雪3㎝

12/7　上蒜山　　茅部野より,左の尾根の上に白く見えるのが三角点、ブナが生い茂っていて眺望は望めません

12/7　上蒜山三角点付近の樹氷 茅部野より　三角点付近にだけ日が当たり手前の登山道と好対照

12/8　サネカズラ

12/8　マユミ

12/9　白樺の着雪

12/8　積雪4～5㎝

12/8　電線に着雪 湿った雪だったのですね