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6.252017
【ガイド活動】山野草観察会（トキソウ）
6月18日（日曜）第一回山野草観察会を行いました。トキソウがメインですがハンカイ草、草レダマ、野花菖蒲、ウツボグサなどが咲いていました。ガイドの「o」さんの他にクラブ員5名が参加したのでノイバラ、ススキ、ヨシ、ガマなど湿地に入り込んだ植物の刈り取りも同時に行いかなりかたずきました。小内海から天谷への移動の途中のサクラソウ自生地を観察、ここはは変な形で草刈りをしてありサクラソウの保護以上に刈り払って自然破壊をしてあったり（観察はしやすいかもしれないけど）サクラソウの周囲を刈ってなかったり、もう一度草刈りを考え直してほしいものです。周囲にはユウスゲがあり（絶滅危惧種フサヒゲルリカミキリの食草）これも考慮せずに刈り払っている。鳩ヶ原の下の湿地はサクラソウ以上に大事なフサヒゲルリカミキリの保護地、かれらは自然保護についてもう一度勉強しなおしてほしいものです。
