遅くなりましたが蒜山日記4月下旬をアップします。蒜山の4月下旬は春から初夏への衣替え、そして八十八夜の別れ霜で初夏になるのですが年によっては5月になっても霜が降り農作物などに大きな被害を与えることも、夏野菜の苗などは5月になっても取り扱っていますのでご安心を、早植えは禁物です。蒜山が一番華やかになるのは連休明け、山麓の緑を楽しんでください。

4/21 一人静

4/21 蒜山の山桜の銘木 岩桜

4/22 黄スミレ

4/22 山桜

4/23 上蒜山の残雪とコブシ

4/25 ショウジョウバカマ

4/25 キケマン

4/25 ナミテントウ

4/24 ヤマブキ　蒜山で自生を見かけません

4/26 八重桜

4/26 イカリ草　蒜山のイカリ草は常盤イカリ草、雪の多い日本海側の種です

4/27 二輪草　これは食用可、しかしトリカブトの芽吹きと時期が同じなので採取しない方が無難

4/27 タンポポ　蒜山も西洋タンポポがほとんど

4/28 郷原草地　山焼きの跡

4/28 イワナシ　鏡ヶ成擬宝珠山

4/28 カタクリ　鏡ヶ成擬宝珠のカタクリ ようやく咲き始め、豪雪の影響で10日くらい遅れています。

4/28 エンレイソウ　花が終わっての成長して５０㎝位まで伸びます

4/28 擬宝珠山麓の樹林　豪雪地帯なのでみなこんなかんじではえています

4/28 コシアブ、ラタラの芽、ゼンマイ　コシアブラは庭に植えてあります、伸びすぎないよう剪定を兼ねて枝を切っています

4/30 山シャクヤク　蒜山の山麓に自生する山野草、２日くらいで花は散ってしまいますがたねがながくたのしませてくれます

4/30 ミツバツチグリ　これも厄介な雑草

4/30 サギゴケ　　庭や畑の雑草