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【ひるぜん日記】12月上旬の蒜山

今年の蒜山は暖か、雪は2回降っただけで上蒜山山頂付近でも積雪はありません。
スキー場ももちろん積雪ゼロ、ベアバレースキー場には降雪機がありますが気温が低くないと雪を作れ無いのでギブアップ、寒波待ちです。
12月の最低気温はが氷点下になったのは2回-2.1度と-0.8度、0.0度が2回です。氷が張ったのは1度だけ、植物たちも狂い咲きをしています。

冬の初めなのにツガイで行動しています
万両、千両に対する十両の別名があります。
カラタチバナが百両。
夏からこんな感じで今にも咲きそう
チョット甘い
冬の野鳥のえさ
霜が降りると甘酸っぱくおいしい
蒜山ではマンサクとともに谷急ぎと言われ
水辺の崖などに多区春一番に咲く。
甘い香りがするので遠くからもわかる。
おいしそうに見えるがまずい。
最後まで野鳥に食べられずに
残るのも無理がない。
山のバニーガールと言われ人気がある
この状態ではタムシバと見分けが
つかないがタムシバは標高五百㎜以上、
こぶしは五百㎜以下、四百五十~五百五十
くらいは混在、タムシバのほうが早く咲く
ので白い花が山の上の方からふもとへ降り
てくると感じる。
春ジオンとのちがいは軸が中空ではない、
何しろまだ姫、おぼこです。
今年は雪が遅くて蒜山山頂付近も
根雪になっていません。
もちろんスキー場も積雪ゼロ。

 

 

          

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