3月3日三平山スノーシュー登山（34名と言う多数の参加者）を行いました。天候は曇り、心配していた雪も前日降って新雪が10～20cm積もりまずまず、新雪のおかげで動物の足跡もタップリ、特にウサギの足跡が多かった。リス、キジの足跡はありませんでしたがテン、キツネらしい足跡も発見しました。集合地点の風の家から車に分乗して俣野と林道の分岐点(県界尾根）まで移動、登りは夏道沿いに林の中を進み、雪崩の巣の下部を(毎年登山道が雪崩で流される所)ステップカットで何とか通過、時々夏道を外れながら土塁に到着、ここからは思い思いに新雪の上に足跡を記す。健脚ぞろい、1時間チョットで山頂に到着(無積雪期で40分)、山頂で写真を撮った後5合目まで下がって早めの昼食。昼食後は気合を入れて県界尾根を急降下、シリセードーを楽しむ人もいましたが木が多いので注意が必要、土塁から外れぬよう注意しながら出発地点に帰着、大山方面は雲に隠れて眺望はいまいちでしたが風が弱くまずまずの登山でした。