10月10日（日）にキノコ鑑定会を開催しました。天候は山歩きには絶好の好天でしたが，残念ながら今年はキノコが少なかったです。
それでも40人を超える人たちの目で探し，ショウゲンジ・クリフウセンタケ・ハタケシメジの他、50数種類のキノコが見つかりました。
日本きのこセンター菌じん研究所の名誉研究員，長澤先生に鑑定していただきました。参加者の中には自宅周辺のキノコを鑑定に持ち込まれた方もありました。お昼のキノコご飯・キノコ汁は皆さんおかわりをされてとても好評でした。帰りのキノコのお土産も喜んでいただけたようでした。