9月に入ってからの蒜山は3日に28.8度ありましたが、その後一気に気温が下がって最高気温が19～20度の日が3日も。最低気温14度も記録、寒いくらいの毎日、初秋を通り越していきなり中秋から晩秋、夏の装いから秋へと衣替え、扇風機をしまいコタツを出し、布団も綿入れに、朝の散歩も上着が無いと寒い、木々も草も秋の準備で忙しい、ソバの花が見ごろ、稲刈りも始まっています。
そして水不足も解消、今度は秋の長雨が心配、また豪雨被害が出なければいいのですが。夏の高温少雨とこの時期の多雨はキノコの出具合にはどんな影響があるのでしょうか。。発生が早まるような気がします。

9/2　クロアゲハ

9/2　ツルボ

9/2　ショウリョウバッタ

9/3　オニヤンマ

9/4　ヌルデの花 紅葉が一番早い木ですが花は遅い

9/5　鰯雲より大きいのでサバ雲？もっと大きければ羊雲 巻積雲です

9/5　ナナフシと陸生巻貝（キセル貝） タニシやカワニナは淡水生巻貝、カタツムリは陸生、ナメクジも陸生巻貝

9/5　巻雲と高積雲

9/5　夕方の巻積雲（羊雲）

9/7　　シュウメイ菊（貴船菊）

9/7　サネカズラ 別名ビナンカズラ、此の木の樹液を整髪料に使った、との事

ツリフネソウ 蒜山では水田の周囲や水路の邪魔な雑草

9/7　ヤマハギ

9/8　ナンバンギセル 夏の高温少雨の影響でしょうか花が少ない

9/8　ヤマボウシの実

9/8　カリガネソウ 花は品があるのですがひどい悪臭、葉や茎に触れただけで鼻が曲がる。

9/8　耕作放棄地 耕作放棄して2年、ヒメジョンの群落になっています。 ここ10年くらいで耕作放棄地が急速に広がっています。

9/9　秋海棠

9/10　三平山ログハウスの草原、松虫草が大分増えてきました。 これからキキョウが咲きます。 夏にはユウスゲ、初夏にはレンゲツツジの草原になります。

9/10　里山と草原の草刈 ガイドクラブのメンバーによる里山と草原の手入れ、

9/10　三平山ログハウスの草原、マツムシソウとススキ